- 湯野浜上区共同浴場
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湯野浜温泉に2ヶ所ある共同浴場のうち、温泉街の南端にあるのが上区共同浴場。老朽化により建て替えられ、平成22年7月に新装オープンしました。お湯は源泉掛け流し。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。効
- 尾巻稲荷神社
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ホテル満光園の側にある神社。明治13年にお伊勢参りに行った村人が、行く先々で赤毛の狐と遭遇。不思議なこともあるものだ!と油揚げを供えて供養するとともに、その帰りに京都の伏見稲荷神社から勧請してきたのが
- 温泉神社
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現在、日本海を見下ろす高台に祀られている温泉神社は、昭和51年まではレストハウスと愉海亭みやじまの間の道路際に鎮座。伝説によれば、初めて温泉が発見された時に、その守り神として祀られたようです。祭神は亀
- 波乗り発祥の地
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1821年、酒田の俳人が湯野浜湯治でつけた日記に、この辺りの子供たちが「瀬のし」と呼ばれる一枚板で、波乗りをしている様子を綴っており、これが現在のサーフィンのルーツと言われています。これを記念して、湯
- 高舘山
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鶴岡市大山の西方2kmに位置。標高274mの低山にもかかわらず、ブナ、ナラ、トチなどの自然林やコハクチョウの越冬など、豊富な動植物によって形成され、林野庁から「自然休養林」の指定を受け、「森林浴の森1
- 笹立不動
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大正5年に、千葉の成田山新勝寺から本尊の不動明王を勧請したもの。大正13年に公園が整備され、戦時中は空襲の際の避難場所になっていました。明治42年、ここ笹立から善宝寺南側までトンネルが掘られ、重要な道
- 満光稲荷神社
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今から170年前の天保年間に、創建されたと言われる神社。かつでは温泉街の背後にそびえる笹子山の山頂近くにお堂がありましたが、昭和35年に現在の地、山の中腹に移転・新築されました。
- ガッキの水汲み場
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ガッキとは方言で「段差がついている」の意味。その名の通り、段差のある地形をした湧き水スポット。昔から飲用水や洗い場として100軒以上の家々で利用され、今も近隣の人々が水を汲みに訪れます。
- 桧丸のいかり
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大正11年12月15日、樺太の港から新潟港へと航海していた桧丸が、暴風によって航行不能となり、湯野浜の長岩(湯野浜海岸の砂浜で唯一岩場が露出している場所)の沖で座礁しました。船体は大破しましたが、湯野
- サイクリングロード
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1975年に廃線となった庄内交通湯野浜線の跡地のうち、善宝寺~湯野浜温泉駅間に整備された自転車道。道沿いには八重桜が植えられ、住民の散策道としても利用されています。